突然ですが
今日のタイトルの
【1年以内に達成できないことは趣味レベルでやった方がいい】
この言葉、誰が言った言葉か
あなたは知っていますか？
この尖ってる感じでわかった人も
いるかもしれないのですが
これはかの有名なホリエモンこと
堀江貴文さんの言葉です。
今日は、ホリエモンがこう言った
真偽について
私の考えを述べたいと思います。
と言うのも
この堀江貴文さんのおっしゃる
【1年以内に達成できないことは趣味レベルでやった方がいい】
というのは、私自身も
すごく自分で会社をしていて
実感している言葉の一つなんですよね。
基本的に、日本では
努力ができることが
美学だとされています。
会社だったら石の上にも3年
ということわざがあるように
「3年は続けてみよう！」
ということが
よく言われていますよね。
ただ、私はですね。
正直なところ
長期的な努力が報われるのは
【ジャンルによりけり】
だと私は思います。
例えば、受験勉強やスポーツなど
子供頃は
長期的な努力ができる人の方が
成功する確率は高いです。
いい大学に行きたい人は
小さい頃から塾に通っているのが普通ですし
スポーツの世界でも
【高校生になって始めたスポーツでプロになれた】
と言う事例は
かなり少ないと思います。
なので、一般的には
【長期的な努力をできる人の方が強い】
と言うのはあります。
ただ、これがビジネスの世界だと
正直異なってくるんですよね。
特に、インターネットの世界のビジネスは
かなり移り変わりが早いです。
これは僕の知人の話なのですが
5年くらい前に、某SNSブログから集客して
お金を稼ぐビジネスモデルを確立させた人がいました。
その人が作ったネットビジネスの塾は
全国に会員が10000人ほどいる
とても大きい
ビジネススクールになったのですが
今現在、そのビジネスモデルは
時代遅れになり
【稼げないビジネスモデル】
になってしまったそうです。
ここで僕が言いたいのは
確かに、努力を何年もし続けるのは大事だけど
ビジネスの世界に限って言えば
【1年やってダメだったら他のビジネスに方向転換する】
ことも大事だと言うことです。
長期的な努力が報われやすいのは
子供の時の話だけです。
大人になったら
努力する方向を見極める力の方が
私は正直大事だと思います。
もし、あなたが
長年努力をしていてうまく行かないなら
その長年やっていることは
趣味レベルで行なってください。
そして、他のことに
きちんと挑戦して
1年以内に結果を出そうと努力してください。
忘れがちなことなのですが
人生は有限です。
ビジネスの世界で成功を掴むためには
短距離走が大事だと言うことを
頭の隅に入れて置いてくださいね。
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